ブラッシングをしなければいけないことはわかっていても、なぜブラッシングをしなければいけないのかという理由を聞くと、「なんでだろう?」と首をかしげる人も少なくありません。
ブラッシングには犬が自分で整えることのできない部分の毛並みを整えてあげるという目的だけではありません。
ブラッシングをすることにより、痒みや病気の原因となるノミやダニを取り除く効果もありますし、マッサージの効果も期待できるため、血行促進にも良いのです。
皮膚の異常など病気の早期発見にもつながります。
ブラッシングはご家庭でも簡単にでき、愛犬とのコミニュケーションにもなります。
また、ブラッシングは長毛種の犬だけやればいいと思われがちですが、短毛種だからやらなくていいということではありません。
短時間でもかまいませんので、愛犬の健康管理やコミュニケーションの一環だと思って毎日やってあげてください。
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